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インパクトドライバー用 先端工具

🔹選び方のポイント

1.六角軸(6.35mm)対応か確認(差込口) インパクトドライバーはほぼ共通規格だが、太さが合わないと使えない。

軸径が6.35mm(=1/4インチ)の六角形に加工された部分を持つビットのこと。

インパクトドライバーや電動ドリルドライバーのチャックにワンタッチで装着可能。

現在もっとも普及している世界標準の規格。


2.用途別に素材を選ぶ 木工:スチールやHSSでOK 金属:コバルト入りHSS コンクリート:超硬チップ付き


3.ビットの長さ 短いほど剛性が高く折れにくい。奥まった場所はロングビット。


4.DIY用かプロ用か プロは耐久性重視(チタンコート・ダイヤモンドコート)、DIYならコスパ重視で十分。


🔹先端の種類

1. ドライバービット

  • プラス(PH)・マイナス(SL):最も一般的。木ネジやボルトの締め付けに使用。

  • トルクス(T型):カムアウト(浮き)が少なく、自動車や家具などで多用。

  • 六角(HEX):六角穴付きボルト・ビス用。強いトルクに対応。

  • 四角(SQ):家具組立や建築用。カナダや米国製品に多い。


2. ソケットアダプター/ソケットビット

  • 六角軸を差し込んで、ボルトナットを締め付けるためのソケットを装着。

  • 自動車整備や金属組立に便利。


3. ドリルビット

  • 木工用(スパイラル/スクリュータイプ)

  • 鉄工用(HSSドリル)

  • コンクリート用(振動ドリル併用可)


4. ホールソー

  • 木材・金属に大きな穴を開けるときに使用。


5. 先端アクセサリー

  • ビットホルダー/マグネット付きビットホルダー 長さを延長し、ネジ保持もしやすくなる。

  • フレキシブルシャフト 狭い場所や角度がついた場所のネジ締めに便利。

  • 段付きビット(ステップドリル) 金属板などに複数サイズの穴を1本で開けられる。


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