インパクトドライバー用 先端工具
- アルチザンツール スタッフ

- 9月24日
- 読了時間: 2分
🔹選び方のポイント
1.六角軸(6.35mm)対応か確認(差込口) インパクトドライバーはほぼ共通規格だが、太さが合わないと使えない。
軸径が6.35mm(=1/4インチ)の六角形に加工された部分を持つビットのこと。
インパクトドライバーや電動ドリルドライバーのチャックにワンタッチで装着可能。
現在もっとも普及している世界標準の規格。
2.用途別に素材を選ぶ 木工:スチールやHSSでOK 金属:コバルト入りHSS コンクリート:超硬チップ付き
3.ビットの長さ 短いほど剛性が高く折れにくい。奥まった場所はロングビット。
4.DIY用かプロ用か プロは耐久性重視(チタンコート・ダイヤモンドコート)、DIYならコスパ重視で十分。
🔹先端の種類
1. ドライバービット
プラス(PH)・マイナス(SL):最も一般的。木ネジやボルトの締め付けに使用。
トルクス(T型):カムアウト(浮き)が少なく、自動車や家具などで多用。
六角(HEX):六角穴付きボルト・ビス用。強いトルクに対応。
四角(SQ):家具組立や建築用。カナダや米国製品に多い。
2. ソケットアダプター/ソケットビット
六角軸を差し込んで、ボルトナットを締め付けるためのソケットを装着。
自動車整備や金属組立に便利。
3. ドリルビット
木工用(スパイラル/スクリュータイプ)
鉄工用(HSSドリル)
コンクリート用(振動ドリル併用可)
4. ホールソー
木材・金属に大きな穴を開けるときに使用。
5. 先端アクセサリー
ビットホルダー/マグネット付きビットホルダー 長さを延長し、ネジ保持もしやすくなる。
フレキシブルシャフト 狭い場所や角度がついた場所のネジ締めに便利。
段付きビット(ステップドリル) 金属板などに複数サイズの穴を1本で開けられる。

