工具にバッテリーをつけっぱなしにすると・・・・
~知らないうちに寿命を縮めていませんか?~
電源OFFでも“微弱電流”は流れている
電動工具には電子スイッチや保護回路(過電流防止・ブレーキ機能など)が入っているため、電源OFFでもごくわずかな電流が流れ続けています。
この「待機電流」が長期間続くと、➡️ バッテリーがゆっくり放電➡️
過放電状態になり、劣化・充電不能になることがあります。
2. 温度変化・湿気によるダメージ
バッテリーをつけたままだと工具内部の熱や湿気の影響を受けやすく、
端子が錆びたり、接点が腐食することがあります。
特に倉庫や車内など、温度差が大きい場所では要注意です。
3. 思わぬ誤作動・安全面のリスク
つけたままの状態でうっかりスイッチに触れると、
誤作動してケガや破損の原因になることがあります。
特にブロワーやグラインダーなどは危険です。
おすすめの保管方法
使用後はバッテリーを外す
端子を乾いた布で軽く拭く
残量40〜60%程度で保管(満充電・空っぽどちらもNG)
直射日光・高温多湿を避けて保管
使用までの期間 | つけっぱなしOK? | 理由・ポイント |
数時間以内 | ◎ 問題なし | 作業の合間など短時間なら劣化ほぼなし |
半日〜1日 | ○ ほぼ問題なし | 翌日すぐ使うならOK。ただし高温多湿は避ける |
2〜3日 | △ 外しておくと安心 | 微弱放電や湿気の影響が出始める |
1週間以上 | × 外すべき | 待機電流・端子劣化・過放電のリスクあり |
1ヶ月以上 | ✕✕ 絶対NG | バッテリー寿命を縮める原因に。端子腐食の恐れも |
たったひと手間で、バッテリーの寿命はグッと伸びます。
「使わないときは外す」――これだけでOKです!

