電動工具屋スタッフのひとりごと ~日常で思うこと~
- 工具革命旭川東光

- 9月22日
- 読了時間: 2分
工具屋で働いていると、毎日いろんなお客様と出会います。プロの職人さんからDIY好きの方まで、工具に触れる人たちの表情は本当にさまざまです。「今日は現場で使うからすぐ欲しい!」というお客様もいれば、「休日に棚を作る予定なんだ」と楽しそうに話してくれる方もいます。工具は“仕事道具”でもあり“趣味の相棒”でもあるんですよね。
◆ソケットひとつでも世界が広がる
例えばインパクトレンチ用のソケット。サイズを間違えると作業にならないのですが、ぴったり合ったときの気持ちよさは格別です。工具屋としては、「これなら安心して使えますよ」と自信を持っておすすめできる瞬間が嬉しいものです。
◆新品工具の香りと、使い込まれた工具の味わい
新品の工具には独特の金属の匂いや輝きがあります。一方で、何年も使われた工具には傷や汚れがあっても、持ち主にとっては“相棒”。レジでそんな工具を眺めながら、「この工具も現場を何度も乗り越えてきたんだろうな」と想像するのがちょっとした楽しみです。
◆工具屋の日常の小さな幸せ
忙しい一日の中でも、ちょっとしたことに幸せを感じます。例えば、在庫をきれいに並べ終えたときや、お客様から「助かったよ、ありがとう」と言われたとき。工具屋スタッフの原動力は、やっぱりお客様の笑顔なんだなと実感します。
🔧 工具はただの“モノ”ではなく、人の仕事や趣味を支える大事な相棒。そんなことを日々感じながら、今日を過ごしています。
