電動工具屋スタッフのひとりごと ~日常で思うこと~
- 工具革命旭川東光

- 10月9日
- 読了時間: 2分
スタッフの裏側!地味だけどドラマ満載な「仕入れ・発注あるある」
「接客って華やかに見えるけど、実は裏で地味~な作業もしてるんだよね」
そう話すと、よく「え、何してるの?」と聞かれます。
そう、工具屋の裏側には“仕入れ・発注”という名の小さな戦場があるんです。
◆カタログが分厚すぎる問題
新しいカタログが届いた瞬間、「電話帳か!?」ってくらいの厚みに思わず笑う。
でも実際、使うのはその中の数ページだけ。
腕の筋トレにはなるけど、ページめくりで指がつるのも時間の問題。
◆型番がややこしすぎる
「○○-1234B」と「○○-1234BK」みたいな型番違い。
BとBKの差に気づかず発注すると、まさかの色違い地獄。
黒だと思ったらブルーだった…😱
“型番1文字違いで地獄行き”はあるあるの名言です。
◆売れると思って仕入れたのに動かない
「これ絶対流行る!」と張り切って仕入れた商品に限って、棚で静かに眠る。
逆に「ちょっとだけ入れておこうかな」と思った工具が爆売れ。
――工具の流行は“工具の神のみぞ知る”です。
◆数量のケタを間違える恐怖
10個のつもりで100個発注。
倉庫に積まれた箱の山を見た瞬間、スタッフ全員が無言になる。
その沈黙は、まるでサスペンス映画のワンシーン。😇
◆値段の変動に一喜一憂
「今月は仕入れ価格下がってる!ラッキー!」…と思って大量発注した翌月、
まさかの値上げ。
スタッフのテンションも仕入れ価格と一緒に乱高下。
◆まとめ
カタログ=筋トレアイテム並みの重量感。
型番1文字違いで地獄行き。
売れるかどうかは神のみぞ知る。
発注ミスは胃に悪い。
値段の上下でテンションも上下。
仕入れの裏側は、笑いと冷や汗が交互にやってくる“静かなドラマ”。
でも、そんな日常の積み重ねが、店を支えているんですよね。
――今日もカタログ片手に、静かに戦う工具屋スタッフなのでした。🔧✨
