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電動工具屋スタッフのひとりごと ~日常で思うこと~

スタッフの裏側!地味だけどドラマ満載な「仕入れ・発注あるある」

「接客って華やかに見えるけど、実は裏で地味~な作業もしてるんだよね」

そう話すと、よく「え、何してるの?」と聞かれます。

そう、工具屋の裏側には“仕入れ・発注”という名の小さな戦場があるんです。


◆カタログが分厚すぎる問題

新しいカタログが届いた瞬間、「電話帳か!?」ってくらいの厚みに思わず笑う。

でも実際、使うのはその中の数ページだけ。

腕の筋トレにはなるけど、ページめくりで指がつるのも時間の問題。


◆型番がややこしすぎる

「○○-1234B」と「○○-1234BK」みたいな型番違い。

BとBKの差に気づかず発注すると、まさかの色違い地獄。

黒だと思ったらブルーだった…😱

“型番1文字違いで地獄行き”はあるあるの名言です。


◆売れると思って仕入れたのに動かない

「これ絶対流行る!」と張り切って仕入れた商品に限って、棚で静かに眠る。

逆に「ちょっとだけ入れておこうかな」と思った工具が爆売れ。

――工具の流行は“工具の神のみぞ知る”です。


◆数量のケタを間違える恐怖

10個のつもりで100個発注。

倉庫に積まれた箱の山を見た瞬間、スタッフ全員が無言になる。

その沈黙は、まるでサスペンス映画のワンシーン。😇


◆値段の変動に一喜一憂

「今月は仕入れ価格下がってる!ラッキー!」…と思って大量発注した翌月、

まさかの値上げ。

スタッフのテンションも仕入れ価格と一緒に乱高下。


◆まとめ

カタログ=筋トレアイテム並みの重量感。

型番1文字違いで地獄行き。

売れるかどうかは神のみぞ知る。

発注ミスは胃に悪い。

値段の上下でテンションも上下。


仕入れの裏側は、笑いと冷や汗が交互にやってくる“静かなドラマ”。

でも、そんな日常の積み重ねが、店を支えているんですよね。

――今日もカタログ片手に、静かに戦う工具屋スタッフなのでした。🔧✨

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