電動工具屋スタッフのひとりごと ~日常で思うこと~
- 工具革命旭川東光

- 10月15日
- 読了時間: 2分
工具屋のレジや接客って、普通のお店とはちょっと違うんです。
日々いろんなお客様と向き合う中で、「あ~今日も出た!」と
思わず心の中でツッコむ“あるある”が山盛り。
今日はそんな、スタッフ目線の裏側をちょっとだけご紹介します。
◆品番コード、どこ!?
レンチやドライバーをレジに持ってこられても…
「え、品番シールどこ!?」と商品をクルクル回すこと、しょっちゅうあります。
地味に焦るこの瞬間。
しかもシールが黒地に黒文字だったりすると、もはや宝探しレベル。
◆長尺工具、レジ台からはみ出す
水平器、パイプレンチ、脚立の一部…。
「ピッ」てやる前にまず置き方の工夫からスタート。
レジ台の上でバランスを取るのは、もはやスキル。
(スタッフ心の声:これはもはや“レジ”じゃなくて“作業台”では…!?)
◆現場帰りのお客様は、お財布が“工具バッグ”の中
「ちょっと待ってな、ここに入ってるから…」そう言って、
工具と一緒に小銭・レシート・ネジまで出てくる。
レジ台が一瞬で“現場の延長”になるあの感じ。
工具屋スタッフなら、誰もが一度は経験してるはずです(笑)
◆会計後が本番!?工具談義タイム
お会計が終わっても、すぐには終わらないのが工具屋のレジ前。
「最近のバッテリーどう?」「この前テレビで見たやつ、どう思う?」…
気づけば、もう雑談というより“プチ工具トーク会”。
スタッフ的には、この時間が実は情報収集の源。
◆ちょっとした幸せ
品番探しも、長尺工具との格闘もぜんぶひっくるめて、工具屋の日常。 今日もレジ前には“ちょっとした笑い”と“ものづくりの熱”があふれています。
