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電動工具屋スタッフのひとりごと ~日常で思うこと~

◆指で丸を作ってサイズを伝える

「これくらいのボルトに合うソケットない?」(指で“OKマーク”を作る)

――スタッフ心の声:「それは10ミリなのか12ミリなのか…人によって丸の大きさ違います😂」


◆とりあえず「一番強いやつちょうだい」

工具選びで迷ったお客様が一言。「結局さ、一番強いのがいいんだよね?」――スタッフ:「(心の声)いや、パワーが強ければいいってもんでもないんですけど…」


◆説明聞いてるときにうなずきが速い

新しい工具の使い方を説明していると、「はいはい、わかるわかる!」とリズミカルにうなずくお客様。でも最後に必ず「で、結局どう使うんだっけ?」と聞かれる率高め。


◆商品を持ったまま“相談モード”に入る

レンチを片手にずーっと考え込む。「これ…現場で合うかなぁ…でもあっちの現場では…」気づいたら15分くらい同じ棚の前で独り言。――スタッフは遠巻きに見守り隊。


◆「昔のほうが良かった」談義が始まる

「最近のは軽すぎて頼りないなぁ」「昔のドライバーは壊れなかった!」どこの業界でも出る“昔はよかった”トーク。スタッフもつい相槌がうまくなる。


◆まとめ

・サイズを指で表現しがち

・「一番強いのください」が万能ワード

・うなずき速め、理解はのちほど

・工具片手に沈思黙考

・“昔はよかった”は永遠のテーマ

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