電動工具屋スタッフのひとりごと ~日常で思うこと~
- 工具革命旭川東光

- 9月26日
- 読了時間: 1分
◆指で丸を作ってサイズを伝える
「これくらいのボルトに合うソケットない?」(指で“OKマーク”を作る)
――スタッフ心の声:「それは10ミリなのか12ミリなのか…人によって丸の大きさ違います😂」
◆とりあえず「一番強いやつちょうだい」
工具選びで迷ったお客様が一言。「結局さ、一番強いのがいいんだよね?」――スタッフ:「(心の声)いや、パワーが強ければいいってもんでもないんですけど…」
◆説明聞いてるときにうなずきが速い
新しい工具の使い方を説明していると、「はいはい、わかるわかる!」とリズミカルにうなずくお客様。でも最後に必ず「で、結局どう使うんだっけ?」と聞かれる率高め。
◆商品を持ったまま“相談モード”に入る
レンチを片手にずーっと考え込む。「これ…現場で合うかなぁ…でもあっちの現場では…」気づいたら15分くらい同じ棚の前で独り言。――スタッフは遠巻きに見守り隊。
◆「昔のほうが良かった」談義が始まる
「最近のは軽すぎて頼りないなぁ」「昔のドライバーは壊れなかった!」どこの業界でも出る“昔はよかった”トーク。スタッフもつい相槌がうまくなる。
◆まとめ
・サイズを指で表現しがち
・「一番強いのください」が万能ワード
・うなずき速め、理解はのちほど
・工具片手に沈思黙考
・“昔はよかった”は永遠のテーマ
